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ゴールド・クレスト

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クレストを買ってきたのは何年前か思い出せない。植木鉢に入れたのだが、すぐにへたってきた。緑色は何処えやら、藁のように茶色くなって、ひょろひょろで捨てなくてはと思って外に出た。近所のおばさんが通りかかって「地植えにしたら」とアドバイスをくれた。地植えにしても育たないだろうと思ったが、取りあえず地植えにした。35センチ位の高さ。それが地植えにした途端どんどん大きくなった。1メートルを超えたときは吃驚した。2メートルを超えたときはもっとびっくりした。でもそれくらいならクリスマスに飾りつけをして楽しむ余裕があった。3メートルを越えたあたりから心配になってきた。さらに電線に当たるようになった。中高の同窓生で市役所に勤めているY君に偶然会ったので「高枝バサミ」を借りることにした。彼は高枝バサミ持参でやってきて、自ら切ってくれようとした。ただ梯子に乗るのが苦手みたいで、その上「高枝バサミ」をうまく使えない。手元で操作するのだが、見ているとなかなか難しそうだ。20分ほど奮闘してくれたが、15センチくらいしか低くはならなかった。それでも少しは安心していたのだが、またどんどん大きくなり、電線を巻き込んで屋根を超え4、5メートルを超えて、横も太りすぎてきた。どうしようかといろいろ悩んで、関電に電話することにした。「風が吹いたら電線を揺らす。雨にぬれてそのままだと感電する恐れがある」と必死で頼んでみた。木が巻き込んだ電線はいくつもあり、それが関電のものかどうかわからなかったが、以前隣組の組長をしている時に、関電ならそういうサービスをするということを聞いていた。関電から下見の人達が来た。「切り取った枝は自分で始末してください。時に木が枯れる場合もありますが、了承してください。」「はいはい、わかりました。よろしくお願いします」
我が家は屋根が激しく傷んでいるので、梯子が当たって、瓦がずり落ちることが一番の心配であったので、「必ず立ち会うので、前もってこられる日時を連絡してください」と言った。梯子をかけることができないので、植木屋さん用の梯子を使って欲しかった。今回は1メートル50センチ位切るので、切った枝が屋根に落ちることも心配だった。どんな梯子を持ってくるのだろう。チェーンソウで切るのだろうか。ノコギリだろうか、そしたらその時木は大きく揺れるだろう。間違って電線を切らないだろうか?
今日5人くらいの男性がやってきた。梯子は植木屋さん用の梯子。安心した。切る人はどうやら一人だが、造園会社から出向してきた専門家のようだ。のこぎりやチェーンソウではない。結構小さなハサミを使っている。それがまたびっくりするほどよく切れる。しかも用途に合わせていろんな種類の小さなハサミを、あれこれと使い分けている。ほかの人は全く汗をかいていなかったが、その人だけは汗だくだ。梯子の上での作業はプロでも重労働なのだろう。このゴールド・クレストは何年もの間悩みの種だったが、この人たちはやって来て15分ほどで、全ての作業を終えて、あっという間に帰っていった。その仕事ぶりは感動するほど鮮やかだった。
来た人の中で一番年配のひとが言っていたが、このクレストが育ちすぎて、困っている人たちが結構いるらしい。クレストは梯子に登っても、テッペンに手が届かなくなったら、素人はお手上げだと、思ったほうがいい。松の木なら木の中に登って入って、ノコギリやチェーンソウで切ることができるが、登るわけにはいかないし、木そのものに梯子をかけるわけにもいかない。そして高枝バサミでは、伸びすぎた高さそのものを切って低くすることは、不可能のようだ。高枝バサミは高いところの枝をきるハサミで、木そのものの身長を低くすることは出来ない。
ホームセンターで高枝バサミを買ってきて自分でなんとかしようなどと思わなかったことが、今回は幸いした。

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