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ポイント & 割引券 そして販売員

近所に大型マーケットがオープンした。専門店が15軒入っている。大型家電店もある。家電に関しては、小さな個人店はすでに全部店を閉じた。郊外に大型店が二三あるが、車でないといけない。前に冷蔵庫を買った時も、従って難波まで出た。昔は歩いてなんとか行ける距離に上新電機があったのだが、いつの間にか無くなった。電気製品を買うのは気が重い。今回PCが壊れかけているので、買うことに決めた。あっさり決めようと決意していった。
なんというか、回線の競争に捕まった。NTTからイオに変えると、製品が安く買えます、というのに釣られた。それで、PCの購入と同時に回線も変えることにした。最初に行ったのは10月だが、いま12月、まだ回線はNTTのままだ。外の線が近所まで来ていなかったらしく、その調整に日を要した。
最初の日にまずカードを作れと言われた。いろいろポイントがつくらしい。しかしカードそのものにも年間費用がかかる。カードを申し込んだり、新規開店1週間以内に家電を購入するとポイントが多くつくともいわれた。早く買って早く申し込むと随分と割引になる、それだけでなくポイントもどっさり、その上割引クーポンもたくさんつくという話だ。
早い話がほとんど全部、販売促進の詐欺的戦略である。いろいろ調べてみると普通より2万円も安いというPCは、結局全く安くない。ポイントもここで買い物をしない限りは増えない。割引クーポンは、いくら以上買わないと使えないものばかりだ。つまり延々とここで高価な家電を買い続けない限り、何の意味もない。そのあとも細々といろいろ買ったので、割引券は貯まるが、使用できる割引券は一枚もない。
私はよく薬局に行くので、ポイントについては無知ではない。薬局のカードを3枚持っていて、3軒ともよく買い物をするが、なにしろ消費者はひとりなので、有効ポイントを貯めるためには、各お店で相当高価なお薬を毎月多量に買い続けないと、ポイントが充分にたまらないうちに期限切れとなる。じつは数ヶ月前までは4枚持っていたのだが、一番ポイントをたくさん貯めていた薬局が閉店になった。ポイントはパー。大型薬局がたくさん出来すぎて家の裏にあった一番近い薬局が競争に負けてしまったのだ。ちなみにそこは、マツモトキヨシ。薬局を1つに決めれば、ポイントは3倍の速度で貯まるわけだが、買いたいものはそれぞれ、別の薬局にしかない。だから全部を一軒でまとめて買えない。それによくカードを忘れる。持っていない日の方が多い。ポイントのためにたくさんカードをもつのは、はっきり言って無様でさえあると思う。
話を家電に戻す。その大型家電店には、製品の説明者がいないのだ。人はいるが、聞いても質問に答えられる人がいない。若い元気そうな人がいるにはいるのだが、質問に答えた人はひとりもいない。PCに関して誰か答えられる人を呼んでちょうだい、といったら、さっき回線の説明を聞いたイオの人がやってきて吃驚した。この店の販売員で説明できる人はいませんか、と聞くと、一応僕が一番PCに詳しいのでという返事。それで色々聞くと、パンフレットを探しに行って、ペラペラの一枚を持って戻ってきた。そこにはそのメーカーの全製品の写真が出ているだけで、内容の説明もなければ型番の名称も不明、定価も当然不明、ハードディスクの容量も何もかも不明のペラペラのパンフレット。これではこの製品に関して内容が全くわかりませんね、というと「ここへ電話して聞いてください」という。それはそのPCのメーカーの問い合わせ番号。わざわざお店に行っているのに、商品知識のある店員が不在で、パンフレットを見せて、そこに何も書いていなければ、客自身に自分でメーカーに電話して聞け、という。ネットショップで買うのと全く同じ。買った客がいちいち電話して一から製品説明を聞かなければいけないなんて。

11月にはPCが届いた。接続はなんとかできたが、スピーカーの音がならない。販売店に行くとスピーカーを持参しろという。帰って持参してもう一度行くと、「こうすればいい」というが明らかに、そんなことで音が出るわけがない、という人を馬鹿にしたような回答を大型家電店の店長が言う。店長の顔を立てて、「わかりました」と引き上げたが、言われたとおりにしても当然の如く音が出ない。販売店は何のためにあるのだという話だ。
まえの冷蔵庫の時もそうだったし、その前のICレコーダーのときもそうだったが、家電の店員は全く製品知識がない。これははっきり言える。すこしましな店員は、パンフレットを探してきて、それを読んで説明するが、せいぜい、それでもパンフレット範囲の知識で、製品説明までは程遠い。電気屋に行って製品説明を聞こうとするのは、そもそも間違いかもしれない。それだけ製品が複雑になって販売員の教育程度では追いつかなくなっているのだろう。販売員は販売戦略を叩き込まれるだけ。それからメーカーに問い合わせてみても、その説明員自身が「お待ちください、いまからPCで調べます」という。質問電話はつながりにくいし、やっとつながってもこの有様だ。
今は客の方が頭の切り替えをしなければならない、時代かもしれない。販売員は製品知識がないのが当たり前、パンフレットも写真だけで説明がないので当たり前、ひょっとしたら、買い物の商品知識は客自身があらかじめ勉強して持っていなければならないものかもしれない。

わたしはもう、できれば家電は買いたくない。この調子なら数年先には大型家電店も消えてなくなるだろう。家電はネット購入して、ネットユーザーが知識を流しあって製品知識を共有する、それが買い物前の常識になるのではないだろうか?人間はひととの直のふれあいをとことんなくしていくのだろう。売り手も買い手も、対面の必要もなく、商品は動く。すでに販売員は販売員の役割を果たさず、大型店舗も本来の役割を忘れている。PCで買い物をしても、大型店舗に出向いても全く同じなら、販売員や大型店舗が淘汰されるのはもはや時間の問題だ。

・・・・・追記:2013年12月9日・・・・・
後半部分を書き換えようと珍しく再訪問して大変驚いた。米国営利団体からのアプローチが昨日一日で454、日本からのアプローチは42、大変驚いた。細々と書いている日記である。昨日の記事は特に大した内容ではない。しかも日本語で書いている。何故米国から454もアプローチがあったのか?答えはひとつしかない。ほかのBlogに、日本にはない情報ばかりをほとんど英語のまま出しているので、書き手である私自身がマークされているからだろう。記事を書いているBlogより、日記に集中するのは、記事解析はすでに終わって「書き手解析」に入っているのだろう。解析されて不都合なことは何もないが、そう思っているのは本人だけかもしれない。


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