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Spywear 本当は怖いネット世界

前回の記事に勝手に入り込んだ迷惑ソフトのことを書いた。迷惑ソフトというより、ウイルスソフトである。以前ある方から「ウイルスに感染しました」とポップアップが出たので、修理に出したという話を聞いた。何度出してもよくならないそうだ。すでに修理の人に来てもらうだけで6万円も出費したということだった。あげくに「あなたのサイトが感染しているから、訪問者のパソコンに不具合が発生するのだ。ぜひ修理してもらってください」とメイルが来たことがあった。前回書いた「直ちに修復するためにはこちらをクリック」にひっかかった人だということが今ではわかる。そんなにもインターネット上が無法地帯だとは多くの人は知らないのだろう。しかしこれではちゃんとしたサイトを書いている人にあらぬ疑いがかかるばかりだ。口に出して抗議してくる人はまだましだが、黙って恨み続けられることもありうる。そのうち「あのサイトは問題サイトなので近寄るな」という風評被害も発生するだろう。これが迷惑でなくてなんなのだ。

12月26日の新聞やラジオで、バイドゥ・アイエムイーが無断で情報を収集しているということが報道されていた。産経新聞を買いに行ったか、産経には一切報道がなかった。インターネットでもほとんど誰も取り上げていない。本当は大騒ぎしてもいい筈なのだが。なぜならこの中国製の言語ソフトは、無断でパソコンに侵入し、あつかましくも常駐ソフトとして居座る。しかもすでにあるものを勝手に押しのけて自分が主力言語ソフトとなって活動を始める。ひどい話ではないか。「迷惑行動はしていない」ということだが「情報を抜き出していること」は認めている。私が思うに、問題なのは情報を取るとらないより、勝手にPCに入り込んで居座る、ということだ。スパイと同じで一旦入ったら、この先何をするかわからない。googleの内部告発で、無断情報収集が問題になったが、まったく同じでこれは国際的な犯罪行為である。Net発信する側は、情報は盗まれるものということを覚悟しておかねばならない。ついこの前私の音楽ブログにさえ、一日700を超えるgooglebotが情報収集にやってきたばかりだ。政治Blogとなると一般読者よりもgooglebotまたはそれに類するものが3,4倍近く訪れる場合もある。とにかくあまりの数値に吃驚する。最近私のBlogは全部こんな感じで、個人的にマークされているように思う。インターネットを快適にするためにはある程度の情報分析、情報収集は認めなければならないとは思う。言ってみればバーコードと同じで、広告を有効に出すために、個人の嗜好を徹底分析していることも確かだ。たとえばの話、You Tubeに行くとすでに私好みの動画が並んでいたり、ある本を調べていると「あなたはおそらくこのような本にも興味をお持ちの筈」という推薦本が並ぶときもある。気の利かない店員よりもよっぽど気が利く、場合もある。反面、何が気に入らないのかわからないが(おそらく真実の暴露が気に入らないのだと思うが)サイバーテロの対象にされることもあるし、迷惑コメントが100,200と毎日繰り返されることもある。銀行から無断でお金が引き出されることもあるだろうし、クレジットカードで引き落とされることもあるだろう。また「成りすまし」があなたに成り代わってメイルを出したり、記事を書いたり、改竄したりして、あなたの名誉を貶めることもありえる。しかも頻繁にありえる。煎じ詰めれば「暗殺」されることもありえる。個人がターゲットになった場合は、嗜好だけでなく、行動パターンも解析されているからだ。

さて、中国製の言語ソフトの事件、何故googleの場合のように騒がれないのだろうか?報道がまったく行き渡っていない。報道に関して、なにかマスコミが大きく取り上げる問題があるときは、じつは本当に重要な事件を隠蔽するための陽動作戦である、場合が多い。これはほとんどの人が賛同しないとは思うが、私は今回の「陽」は安部総理の靖国参拝のような気がする。安部総理が何の意味もないどうでもいい時期に唐突に靖国参拝したのは、この言語ソフト事件を隠蔽するためではないかと思う。アメリカまでが「遺憾」というと日本人の頭は、大変なことだと認識し、当分その話題に圧倒されて不安なって萎縮する。私に言わせれば安部総理が何の意味もない日に靖国に行こうが行くまいが、まったく何の意味もない。しかし保守や右翼はそのことを極端に大袈裟に喜んで賛美するだろう。そこが狙いである。まったく何の問題もなく何を隠す必要もなく、以後情報スパイソフトがみんなの常駐ソフトとして居座るわけだ。一旦公にした後なら、以後問題になることもない。どれくらい恐ろしいことだという認識もないまま、当たり前のこととなる。
私の予想では、安部総理の靖国参拝に中韓からの激しい抗議はおそらく来ないだろう。結果として保守や右翼が馬鹿喜びして幕となる。この陽動作戦が何のために必要だったか考えれば、実に先恐ろしい。


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